お腹周りに脂肪がつきやすいリンゴ型の男性の食事は糖質を控えめにすることが必要です。
糖質の代謝が苦手でお腹の内臓脂肪が付きやすいからで、20代後半を過ぎると脂肪が付きやすくなるからです。白米や甘いものなど糖質の摂りすぎに注意し、間食も甘いものを控えるようにします。
食事の時に食べ物を食べる順番も大切で、最初に野菜や海藻を食べ、後に糖質であるごはんを摂取することで、血糖値を上がりにくくすることができます。玄米や麦などの精製前の色のついたものを食べることも有効で、これらは食物繊維やビタミンB1が豊富で、腹持ちが良いので空腹を抑える効果もあります。
パンや麺類、白米、糖分の多いいもなどの摂りすぎに注意することがダイエットにも繋がります。