リンゴ型の男性は、お腹周りがスリムに見えるので痩せていると考えがちです。
しかし実際にはお腹の皮膚が薄いだけでって、内臓には脂肪がついているので隠れ肥満である可能性は捨てきれません。隠れ肥満は内臓に脂肪がついているだけでなく、血液もドロドロしていることが考えられるので、10代のリンゴ型男性がエクササイズをするときは心臓に負荷がかかるようなものは避けることが必要です。
ストレッチをせずに思いっきり走ったり、寒い時期にプールに入るというときにも体をあたためて血流を良くしてから行うようにします。リンゴ型男性は隠れ肥満が多いので、心臓に負荷が急激にかかるようなエクササイズをすると脳卒中や動脈硬化による病気を併発する可能性があるので注意が必要です。