洋ナシ型の体型は、内臓よりも皮下に脂肪が付いている傾向で、男性よりも女性に多いといえます。
30代になると代謝が落ちますから、20代と同じ食生活を続けるのは考えものです。お腹周りに脂肪が付いてきたと感じた時は、食事を見直して改善することをおすすめします。皮下脂肪の原因は飲食物の糖質や脂肪分なので、これらの割合を減らすのがポイントです。
また、30代では筋肉が落ちやすくなりますから、タンパク質を補って筋肉量の減少を食い止める必要があります。運動不足でしかも間食となれば、簡単に脂肪が蓄積して洋ナシ型になってしまうので、食事に気を付けて改善することが大事です。
女性は元々脂肪が付きやすいので、食生活を変えれば逆に体型も変わってきます。